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「ちょうどのプログラミング教育をより安く」。女性向けアプリ・webプログラミング講座【Sweet Swift】などを行う【morei】スタッフのブログです!

【映画】【週末】迂闊に見てしまうと深夜でもプログラミングしたくなる映画まとめ

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ハイサイ(沖縄流の挨拶)!

moreiスタッフのシーサーです☆

皆さん、週末はいかがお過ごしですか?

家族と旅行や友人と旅行という方がたくさんいらっしゃるとは思いますが、

夜や朝に予定がないという人は多いのではないでしょうか?

そして週末明けのプログラミング学習の日々を考えると頭が。。。なんて方もいるはず。

そんな方々のために、

映画自体も楽しめて

プログラミングもしたくなる

映画をご紹介したいと思います!

洋画編

ソーシャルネットワーク


映画『ソーシャル・ネットワーク』予告編 - YouTube

Facebookの立ち上げから発展を描く回想シーンと、証言録取のために宣誓供述を行う訴訟手続を描く現在進行シーンが、交互に展開されてゆく。 2003年秋。ハーバード大学2年生のマーク・ザッカーバーグは、ボストン大学に通う恋人のエリカとファイナル・クラブ(英語版)(ハーバード大学の学生秘密結社)や部活動などについて語り合っているうち口論になり、「アンタがモテないのは、ナード(おたく)だからじゃなくて、性格がサイテーだからよ」と言われてフラれる。怒ったマークはブログに彼女の悪口を書き並べ、さらに腹いせにハーバード大学のコンピュータをハッキングして女子学生の写真を集め、女の子の顔の格付けサイト「Facemash」[4]を立ち上げる。サイトは瞬く間に話題となり、立ち上げから2時間で2万2000アクセスを集め、4時間で大学のサーバーをダウンさせてしまう。 後日、大学の査問委員会に呼び出しを食らったマークは、半年間の保護観察処分を受け、大学中の女子学生の嫌われ者となる。そこへ、ボート部に所属するエリート学生である双子兄弟、キャメロン・ウィンクルヴォス、タイラー・ウィンクルヴォスと、その友人のディヴィヤ・ナレンドラに声を掛けられる。3人はマークの優れたプログラミング能力に目を付け、「harvard.eduドメイン」に群がる女性に出会うことを目的としたハーバード大学の学生専用コミュニティサイト「ハーバード・コネクション」の制作協力を依頼する。

(wikipedia)

プログラミングしたくなるポイント

ザッカーバーグ氏本人は映画に対してお怒り気味

と話題になった映画ではあるのですが、プログラミングを始めたばかりの方には

コード書きてぇ

と思うシーンがたくさん出てきます。

まず、女の子の顔の格付けサイト「Facemash」のシーン。

こちらは一度のことを同時に行うスピード感もありながら、

「ここはwgetで全部取ってこれば良いか。」や、「Apacheの設定そのままだ、ちょろいね。」など

ザッカーバーグのひとりごとからwebサービスの構成に関するワードが幾つも出てきます。

もちろん、不正アクセスなどは絶対やってはいけないのですが、

コマンドだけで画像が一発で取れてこれるのか。。。

といったプログラミングの可能性を感じることが出来ます。

次は、「ザッカーバーグ」が「ハーバード・コネクション」の制作協力を依頼されるシーン。

こちらは「コードが書けない人」と「コードが書ける人」との対峙が浮き彫りになってます。

「コードが書けない『ハーバード・コネクション』を依頼した三人」はひたすらザッカーバーグ

メールをして連絡を待つしかないのですが、

「コードが書けるザッカーバーグ」はひたすらに開発を進めてついにはプロダクトを完成させてしまうのです。

イデアだけではダメなんだな。。。

と感じて、きっとプログラミングをしたくなるはずです。

インターンシップ


『インターンシップ』2015.3.18 先行レンタル配信/4.3ブルーレイ&DVDリリース - YouTube

ビリーとニックは、時計販売会社のやり手中年セールスマンコンビ。だが、ある日突然、二人は上司から会社が倒産したことを告げられる。その原因はスマートフォンが普及したことで、わざわざ時計を買う人が少なくなったためだった。デジタル時代に取り残され、突然職を失った二人は途方に暮れるが、ある日ビリーが驚くべき提案をニックに持ちかけてくる。 それは何と、デジタル時代の代名詞である巨大企業「Google」が募集しているインターンシップに自分たちも参加しようというものだった。専門的な知識がない自分たちでは、まず無理だと反対するニックだったが、ビリーの熱い説得に渋々了承し、二人はインターンシップへの参加を決意する。 しかし、一流企業「Google」のインターンシップに参加する学生たちは、ほとんどが天才や秀才ばかりで、時代遅れの中年コンビじゃ到底敵うわけがなかった。だが、ビリーとニックは同じ落ちこぼれのインターンたちと協力し合い、独自のアイデアを用いて勝負をかけるのだった。

(wikipedia)

プログラミングしたくなるポイント

こちらはインターンの課題でアプリを出し、「ビリー」と「ニック」のチームがダントツでダウンロード数を上げ、喜ぶシーン。

イデアを形にしただけでこんなにダウンロードして貰えるのか!

と、もちろんフィクションではありますが、アプリの可能性を感じて

今すぐにでも自分でアプリ開発したくなるはずです。

アニメ編

攻殻機動隊


6.20全国公開「攻殻機動隊 新劇場版」PV - YouTube

時は21世紀、第3次核大戦とアジアが勝利した第4次非核大戦を経て、世界は「地球統一ブロック」となり、科学技術が飛躍的に高度化した日本が舞台。その中でマイクロマシン技術(作中ではマイクロマシニングと表記されている)を使用して脳の神経ネットに素子(デバイス)を直接接続する電脳化技術や、義手・義足にロボット技術を付加した発展系であるサイボーグ(義体化)技術が発展、普及した。結果、多くの人間が電脳によってインターネットに直接アクセスできる時代が到来した。生身の人間、電脳化した人間、サイボーグ、アンドロイド、バイオロイドが混在する社会の中で、テロや暗殺、汚職などの犯罪を事前に察知してその被害を最小限に防ぐ内務省直属の攻性公安警察組織「公安9課」(通称「攻殻機動隊」)の活動を描いた物語。作中の年表は別項、攻殻機動隊シリーズの年表を参照。

(wikipedia)

プログラミングしたくなるポイント

SFアニメとして楽しめることはもちろん、

こちらは科学技術、ロボット技術が飛躍的に発展した日本が舞台となっていることもあり、

ある技術のバグやサイバーテロをコードでワクチンやパッチを作り防ぐシーンや、

他のアニメとくらべて黒い画面や緑フォントのテキストで作られるログが至る場面で見受けられます。

やっぱプログラミングってかっけー

と一度、プログラミングを体験している方ならきっと感じるはずです。

サマーウォーズ


「サマーウォーズ」 劇場用予告 - YouTube

主人公はちょっと弱気で人付き合いも苦手な、17才の理系少年。 高校2年の夏休み、天才的な数学力を持ちながらも内気な性格の小磯健二は、憧れの先輩、夏希にアルバイトを頼まれる。二人が辿りついた先は、長野にある彼女の田舎。そこにいたのは総勢27人の大家族。夏希の曾祖母・栄は、室町時代から続く戦国一家・陣内(じんのうち)家の当主であり、一族を束ねる大黒柱だ。 栄の誕生日を祝うために集った、個性豊かな「ご親戚」の面々。そこで健二は突然、夏希から「フィアンセのフリをして」と頼まれてしまう。 ひょんな事から巻き起こった世界の危機に、健二と大家族は戦いを挑む… 栄のためにと強引に頼み込まれ、数日間の滞在をすることになった健二。賑やかな親戚の面々に気圧されながら、必死に「フィアンセ」の大役を果たそうと奮闘するのだった。 そしてその夜、彼の携帯に謎の数字が連なったメールが届く。数学が得意な健二はその解読に夢中になるのだが… 翌朝、世界は大きく一変していた。健二を騙る何者かが、世界を混乱に陥れていたのだ。 「私たち一家でカタをつけるよ!」 栄の号令のもと、健二と夏希、そして陣内家の面々が、一致団結して世界の危機に立ち向かう!

(http://s-wars.jp/intro.html)

プログラミングしたくなるポイント

こちら主人公の健二「ではなく」陣内侘助がポイント。

ラストのシーンでひたすらコーディングしまくってる姿は

おいおいどんだけ早くコーディングすんだよ!

と、ツッコミをいれつつ、なんだかプログラミングをしたくなってきます。

まとめ

こうしてみると映画自体も楽しめてプログラミング欲を駆り立てられる映画は

たくさんあることが分かります。

プログラミング自体はこの週末中にしないまでも、

プログラミングへのモチベーション

は高い状態をキープしたいところです。

Happy Coding!

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