【映画】【アンハサウェイ】新しいことを始めたいと考えてる全ての人に全力で紹介したい映画「マイインターン」
ハイサイ(沖縄方言の挨拶です)!moreiスタッフのシーサーです!
この度、とある映画が公開日初日ということで早速、見てきました☆
その名前は「マイインターン」。
「プラダを着た悪魔」で一躍トップスターになったアンハサウェイの演技力、
「リアルクローズ」とも言われる衣装もさることながら、
名俳優ロバート・デ・ニーロも最高にハマっていて映画館だけでは飽き足らず
DVD購入まで検討してしまうほど、とても良い映画でした。
と簡単な感想で終わっても良いのですが、
特に感じた感想を
アンハサウェイに全く触れずに
ご紹介したいと思います。
スーツを着てする仕事だけが仕事じゃない
ストーリーの中心はNYのファッションサイトのオフィスでの出来事のため、
多くの働いてる人が画面上に映るのですがほとんどの人はカジュアルな格好やラフな格好でした。
僕も昔は「スーツ着てないで仕事してない人はみんな仕事してない人か学生だろうな。」
なんて偏見甚だしい感じだったのですが今は、
「スーツでなくてもクールな仕事をしている人はたくさんいる」と考えを改めました。
今までスーツで仕事をしてきた人はカルチャーショックを受けるかもしれませんが
スーツを着てする仕事だけが仕事じゃないとこの映画は教えてくれます。
自分で出来ることから始めてみる
予告動画を見た方はお分かりかと思いますが、こちらの映画はアンハサウェイの隣にいるロバート・デ・ニーロ
演じるベンが大活躍する映画でもあります。
70歳という高齢、新しい挑戦、新しい環境、年下の上司に対してベンは自分の知見、自分の良さをフル稼働させて
対応していく姿は、
「新しい環境に身を置く時こそ自分で出来ることから始めてみるべきだよ。」
と教えてくれてる気がしてなんだかうるっとしてしまいました。
Web系のオフィスのイメージがつきやすい
今、web系事業会社で働いてるのですがほとんど変わらない雰囲気ということと、
エンジニアの格好も似たような格好でNYという国の違いはあれど
日本のwebベンチャーは似たような雰囲気だと思って問題ないと思います。
全くweb系ベンチャーで働いたことが無く、
「web系ベンチャーで働くってでどうなんだろ?」
「オフィスってどうなってるんだろ?」
という方には参考になると思います。
(流石に社長が社内で自転車移動はありません笑)
まとめ
いかがでしたか?僕の拙い文章だと魅力は伝わりづらいかとは思うのですが、
とにかく見て損しない映画として太鼓判が押せるほどの映画なので
この週末にでもぜひご覧になってはいかがでしょうか?
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マイインターンを見てweb系の企業に興味を持った方、
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