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「ちょうどのプログラミング教育をより安く」。女性向けアプリ・webプログラミング講座【Sweet Swift】などを行う【morei】スタッフのブログです!

【就活生】面接の時にしておきたいたった2つの質問

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面接は質問「だけ」に回答する場ではない

こんにちは!moreiスタッフのつむぎです♡

いきなりですが面接の場って

自分を如何にアピール出来るか

如何に他の学生よりも優秀であるか

と思っていませんか?

実はそうではありません。

どちらかといえば、

お互いが進むべきベクトルを合わせる場

会社の価値観や問題意識が面接官を含めて浸透しているかを確認する場

だと思います。

なので、質問や自己PRに集中するだけでなく、大体の面接では最後に

「何か質問はありますか?」

と質問を受け付けてくれることが多いのでその機会を使って以下の

質問をしてみましょう☆

「今どのような課題を抱えて、それをどのように解決しようと考えておりますか?」

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こちらの質問は以下のことを知ることが出来ます。

  • 面接官自身が抱えている課題

  • 面接官自身がその課題に対する解決方法

  • 自分以外の職種の課題

ここで自分が意図した回答でなかった場合、

自分が目指したいベクトルと会社や面接官が目指したいベクトルがずれている可能性があります。

また、「例えば?」って返される場合も多くありますので、その際は自分が一番その会社で課題ではないかな

〜と感じていることについて聞いてみましょう。

「〇〇さんはなぜ、この会社に入社しましたか?後、会社に入ってその後のイメージはどうでしたか?」

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こちらの質問は以下のことを知ることが出来ます。

  • 自分が感じた魅力以外の会社の魅力

  • 面接官の人柄

  • 面接官のアドリブ力

こちらは自分が気付かなかった会社の魅力や自分より先に入社された方がそのイメージや魅力がどのように変化したのか

を知ることが出来ます☆

まとめ

いかがでしたか?

キチョハナカンシャなんて言葉が流行っておりますが、

少しでも皆さんが有意義な面接、就活の成功を祈っております!

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moreiは「プログラミング」を始めたいと考えている女性の方向けに

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アプリが作りたいと考えている方やプログラミング始めたいという方が

おりましたらぜひお誘いの上、ご参加頂けたらと思います!

(改めて女性限定となります。ご了承ください。)

moreiスタッフ一同、お待ちしております!