【Windowsユーザー必見】【初心者向け】【シリーズ】一緒に「IBM Swift Sandbox」を使ってSwift基礎(定数)を学習しよう!
みなさん、元気ですかーーーー!!
moreiスタッフの熱血です!!!!!
さて以前から熱血がSwiftの基礎をシリーズ化して投稿しています! (なので今回以降から「IBM Swift Sandbox」とは?」のような説明は省略させて頂きますね!)
では早速Swiftにおける基礎として「定数」について学習します。
定数とは?
変数とにていてはデータに付けるラベルのような役割はあるものの、
変更が出来ません。
定数によるメリットは?
複雑なデータを分かりやすく表現できたり、その名前で使い回しができるという変数のメリットも活かしつつ、
変更されると困る値や変更の予定がない値は積極的に定数にしていくと安全なプログラムを書くことが出来ます。
分かりづらいかと思いますので早速、 「IBM Swift Sandbox」を使って学習していきましょう!
混乱を避けるために基本的には前回の内容を削除してSTARTしています。ご了承ください。
定数を宣言し表示する
constantというInt型という型を使う定数を宣言してみましょう。 (Int型とは計算可能な値を扱う型のことです。今回は数値を扱えるという型と覚えておくと理解がすすむかと思います。)
変更前
変更後
(ソースの実行のために下の「▶」(再生ボタン)を押しています。)
定数に値を入れてエラーになることを確認する
変更前
変更後
(ソースの実行のために下の「▶」(再生ボタン)を押しています。)
変数の内容と定数の内容を文字列を使って表示する
ここでは前回覚えた変数と定数を使って内容を表示するということをやっていきます。
表示方法はまず、「”(ダブルクォーテーション)」というものを使ってprintlnの中身を文字列にします。 その中で 「\」と、 「()」を使います。 そうすることで文字列の中で定数と変数を展開することが出来ます。 (こちら入力方法が分からないことはこちらをコピペしてください。)
分かりづらいので早速、試していきましょう。
変更前
変更後
(ソースの実行のために下の「▶」(再生ボタン)を押しています。)
今回は、
- Swiftでは定数というものがある
- 定数は変更不可
- 文字列の中で「\」と「()」を使えば定数も変数も出力出来る
ことを学んでいきました!!!!
この定数の考え方を覚えておくと計算が必要なプログラミングなども安心して
書けるようになりますので
ぜひ頑張ってマスターしていきましょう!!!!
今回はこちらまでです!!
お疲れ様でした!
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