【Windowsユーザー必見】【初心者向け】【シリーズ】一緒に「IBM Swift Sandbox」を使ってSwift基礎(変数)を学習しよう!
みなさん、元気ですかーーーー!!
moreiスタッフの熱血です!!!!!
My筋トレ繁忙期が過ぎたことで戻ってまいりました!!!!! (またMy筋トレ繁忙期が来た場合は更新が遅れてしまいます。ご了承ください)
宜しくお願いします!!!!!
さて以前、moreiスタッフのシーサーがこんな記事を書いていたのをご存知ですか?
こちらは
といった趣旨の内容が書かれています。
ただし皆さん、こちらですがお気づきの通り
肝心のSwiftの基礎の部分が何1つ書かれていない内容になっています!!!!
ゆるせん!!!! Swiftを学ぼうとしている人に対してこの仕打ちはゆるせん!!! ということでこの度、熱血がSwiftの基礎をシリーズ化して投稿していこうかと思います!!!
改めて「IBM Swift Sandbox」とは?
ブラウザ(Chromeなどのインターネット上のウェブ ページの情報を画面上に表示するための閲覧ソフト)上で
プログラミング言語「Swift」のコードが実行できる環境のことです。
こちらはIBMという超大手IT企業が提供したことで大変、有名になりました。
「IBM Swift Sandbox」はどうやって使うの?
使い方はとっても簡単です!
こちらのURLにアクセスする
だけでもう既にSwiftが利用出来る環境が構築されています!
Macの方はもちろん、Windowsを使われている方でもこちらにアクセスすることで使えます。
ただし、ブラウザはChromeを推奨しています。
こちらが表示されたら成功です。
では改めてSwiftにおける基礎として「変数」について学習します。
変数とは?
変数とはデータに付けるラベルのことです。 (厳密には違いますが、今のところはそう思っておいた方が理解が進みます。)
変数によるメリットは?
変数を付けることで、複雑なデータを分かりやすく表現できたり、その名前で使い回しができるので大変、便利です。
Swiftで変数を使う場合の注意点
変数の基本的な書き方にはいくつか注意点があるので確認していきましょう。
まず、使う前には必ず宣言をしないといけません。 宣言を忘れると実行ができずにエラーとなってしまいます。
また、宣言をするときは var というキーワードを使ってください。
更にその後に変数名を付けて、そのあとに「:」を付ける必要があります。
更にその後に変数に結びつけるデータの型を書くことで変数の宣言には必要となります。
分かりづらいかと思いますので早速、 「IBM Swift Sandbox」を使って学習していきましょう!
変数を宣言する
msgというString型という型を使う変数を宣言してみましょう。 (String型とは文字列を扱える型のことです。今回は文字列を扱えるという型と覚えておくと理解がすすむかと思います。)
変更前
変更後
(ソースの実行のために下の「▶」(再生ボタン)を押しています。)
変数に値を入れる
変更前
変更後
(ソースの実行のために下の「▶」(再生ボタン)を押しています。)
変数の内容を省略する
変更前
変更後
(ソースの実行のために下の「▶」(再生ボタン)を押しています。)
変数の内容を更に省略する
変更前
変更後
このようにSwiftでは変数を
var msg : String msg = "Hello IBM Swift SandBox"
と書くことも
var msg = "Hello IBM Swift SandBox"
と書くことも出来ることを学んでいきました!!!!
この変数の考え方を覚えておくとこれからの学習もスムーズに行きますので
ぜひ頑張ってマスターしていきましょう!!!!
今回はこちらまでです!!
お疲れ様でした!
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女性限定でかつもっと出来ること増やしたいなーという女性の方は「Sweet Swift 特別版」へ、
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